本醸造しょうゆ
本醸造しょうゆ
昔ながらの濃厚醤油
醤油の色(色度)の違い
『第43回全国醤油品評会』食料産業局長賞 受賞
「醤油の日」を記念して10月1日に開催された「醤油の日の集い」(東京・ロイヤルパークホテル)において、「第43回全国醤油品評会」(主催:日本醤油協会(会長濱口道雄)、協力:一般財団法人日本醤油技術センター、後援:農林水産省)の表彰式が開催され、「農林水産大臣賞」「食料産業局長賞」「優秀賞」の各賞の発表・表彰が行われました。
この品評会は、しょうゆの品質向上と表示の適正化を図り、消費者に良質のしょうゆを提供し、併せて業界の健全な発展に寄与することを目的に、しょうゆのJAS(日本農林規格)が整った昭和48年から毎年開催され、平成27年で43回目の開催となります。
今回の出品総数は252点であり、種類別の内訳は「こいくちしょうゆ」:162点、「うすくちしょうゆ」:35点、「たまりしょうゆ」:12点、「さいしこみしょうゆ」:37点、「しろしょうゆ」:6点でした。
平成27年7月2日~3日、醤油会館において、36名の審査員(審査長舘博教授:東京農業大学)により、審査会(1次審査、2次審査、最終審査)が開催され、「農林水産大臣賞」14点)、「食料産業局長賞」(7点)、「優秀賞」(30点)の各賞が決定され、平成27年10月1日「醤油の日の集い」において、「農林水産大臣賞」「食料産業局長賞」の発表・表彰が行われました。
第43回全国醤油品評会』審査概要
出品醤油の概要
- 出品総数:252点
- 種類別出品数:「こいくちしょうゆ」:162点、
「うすくちしょうゆ」:35点、
「たまりしょうゆ」:12点、
「さいしこみしょうゆ」:37点、
「しろしょうゆ」:6点。
審査の経緯
- 表示審査の結果(事前審査)事前審査として、日本醤油協会表示技術部による表示の審査(食品表示法、JAS法、食品衛生法などを基準)を実施。(出品しょうゆは全て合格
- 官能検査の結果
≪1次審査≫
- 官能評価の内容は、審査員による「色」「香り」を対象とした総合評価点を集計した。
- 審査会実施要領に基づいて、1次審査の総合評価の上位から順に、「こいくちしょうゆ」:25点、「うすくちしょうゆ」:2点、「たまりしょうゆ」:3点、「さいしこみしょうゆ」:10点、「しろしょうゆ」:1点、の合計41点を2次審査に推挙した。
≪2次審査≫
- 審査員36名全員が、「色」・「香り」・「味」について個別に評価し、品種ごとの特徴を勘案した重み付けを行い評価点とし、順位付けを行った。
≪最終審査≫
-
2次審査の結果に基づき、其々の賞に相応しいか否かを、審査長を中心に審議し、別紙の通り、「農林水産大臣賞」:4点、「食料産業局長賞」:7点、「優秀賞」:30点が決定された。
こうした品評会の開催を通し、しょうゆの製造技術の向上はもとより、より品質の優れた、適正な 表示のしょうゆの製造が促進されることは、消費者の信頼確保という観点からも大いに寄与していることと考えます。同時に、毎日の食生活に欠かせない醸造調味料「しょうゆ」に対する信頼の醸成に役立つものと確信致します。 - その他の受賞詳細は、こちら>>
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商品詳細
商品名 | 本醸造こいくち醤油 |
---|---|
カテゴリー | 濃口しょうゆ(本醸造) |
容 器 | PET |
内容量 | 1.0L |
原材料名 | 脱脂加工大豆、小麦、食塩、砂糖、ブドウ糖/アルコール、調味料(アミノ酸) |
大豆 | 遺伝子組換えでない |
アレルギー表示 | 原材料の一部に大豆、小麦を含む |
価格 | 550円 (税込み) |
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